M杯のお話

2020年1月11日
1/11に開催された第十回Maples杯に参加してきました。フォーマットはレガシーです。カード貸してくれたみんな、ありがとう!!!

レガシーはフリプでなんどかさわったことはあるものの、きちんとした大会に出るのは初めてです

使用したデッキはエルドラージポスト。さいきん雲上の座と微光地の見分けがつくようになったのでこのデッキはもう極めたようなものでしょう。優勝はもらった


以下結果

1R vsティムールデルバー
オーコや戦慄衆の秘儀術師が入ったデルバーデッキ。ガバマリ&ガバサイドで爆速で負ける。0-2

2R vsエルポス
こっちのほうがたくさん雲上の座をひいたので勝った。2-0

3R vsエスパーコン
チャリス難題スマッシャースマッシャースマッシャー。最強デッキだ。2-0

4R vs感染(わんみさん)
不毛でガバキープをとがめられる。二回も
0-2

5R vsエルポス(しぎれえさん)
僕のエルポスの師匠の師匠。経験の差が大きいミラーマッチで、苦戦は免れないだろう
僕「これ(自分の土地をさして)ウラモグでる?」
し「でるよ」
2-0

6R vsオーダー
自然の秩序!なにそれ
龍王アタルカ!なにそれ
対立!なにそれ
0-2


結果は3-3でSE進出も成らずでした。こんなはずでは

あたったみなさんはとても親切で、知識不足の僕にも丁寧に対応してくださいました

知り合いからはわんみさんやセバスさんがベスト4入りを果たしていました。さすが。おめでとう!


結果はあんまりよくありませんでしたが、とても勉強になりたのしいイベントでした。また参加したいです。もっかいデッキかして

おわり

このあいだアリーナでリミテッドやってとってもツイていて嬉しかったので書きます。アリーナの記事なんて書いたら某おじさんからどやされちまうよ;
灯争大戦シールドとラヴニカの献身マッチドラフトの2本立て


灯争大戦シールド

オケチラ、フェザー、ネヘブ、サルカンの化け物プールを貰えたので白赤で組むことに。とはいえ白赤のコモンアンコがかなり弱くて、枚数が足りないバカデッキが完成。フェザーなんて《戦地昇進》と以外になんのシナジーもないぞ

なんか7-0しました。レア任せすぎる...。ネヘブ対処したらオケチラ出された相手はキレていいと思う


ラヴニカの献身ランクドラフト
 
BO1のやつ。手軽でいいよね

初手《短剣使い》ピック。2パック目で《強撃/脅威》をピックしてこれはグルールかなーって思ったらいつの間にかラクドスになっていた。2-1で《焼身のシャーマン》が、2パック目のどこかでジュディスがとれる。《焼印刃》と短剣使いのコンボもとれて大満足。運だけマンかな

試合結果は7-0。なんか相手がぜんぶラクドスだった気がする。マルドゥもいたかもしれない

アリーナのAIって、かなり色の偏ったピックをするみたいですね。ギルドのドラフトではゴルガリを、献身ドラフトではラクドスを毎回やっている気がします


アリーナリミテ楽しいね!対AIのピックはリアルドラフトの参考にはならないかもしれないけれど、どのコモンアンコモンが強いかとか、環境にどういうコンバットトリックがあるかとかの理解にはかなり役立つ...と思う

みんなもアリーナでリミテッド、しよう!(ダイマ)
構築は知らん


モンハンのお話

2018年8月14日
 さいきんモンスターハンターポータブル2ndGにハマっています(プレステ4を持っていないのでワールドができない)。古いモンハンにありがちなおかしなあたり判定やモンスターのイライラ行動に苦しめられてはいますが、これだけのボリュームがあればいつまでも楽しめそうな気さえします。

 その中でも一番やっているクエストが「武神闘宴」です。DLクエストで、ナルガクルガ、ティガレックス、ディアブロス亜種、グラビモス亜種、激高ラージャンを、大闘技場でじゅんばんに相手をする大連続狩猟クエストです。これをソロでクリアしたら、その武器にかんしては一流って気がしますよね(しない?)。

 アイテム使い放題ならばあるていどクリアできるようになってきたので、罠、閃光、音爆弾、爆弾、罠肉を使用しないという縛りを設けてやっていますが、かなり難しい。ふだん使っている武器はランスと弓なので、やりやすいたぐいの武器ではあると思うのですが...。今のところこの条件でクリアできている武器は、拡散弓の龍弓(ラオシャンロンのやつ。龍属性武器のくせに物理攻撃性能も高く、ほかの拡散弓を食ってしまっている。このクエストやるのに一番いい武器と言ってもいいかもしれない)、毒ランスのウロボロス(ガブラスのランス。毒属性値が高く、黒グラビと相性がいい)、同じくランスのホウテンゲキ(イャンガルルガ素材の武器。かなり高い物理性能に、オマケみたいな毒属性がついている。正直グラビモスがめんどくさい)のみっつです。いまチャレンジしてるのが、連射弓の「ユミ【凶】」ですが...

 クリアできない!

すごくむずかしいですこれ。スキルでの会心率の矯正なしなら全連射弓中二位の物理性能、毒ビン強化つき、タメ2も連射なのでナルガなどにもスキをねらいやすい...と、このクエストにもってこいの連射弓だとは思うのですが...。
 
 何度かチャレンジしたところ、ネックはティガレックスかな、といった印象。この時代のティガは弾耐性が高すぎる。龍弓ならまだよかったのです。拡散弓であれば、クリティカル距離が近いため突進を誘発しづらく、龍属性も効くので、相性はよかったのです。しかし無属性連射弓となるとそうもいかず。アイテムも縛っているのでそれに頼るわけにもいきません。突進をかわしつつ後ろ脚をちまちま、ちまちま、射っていくしかない。ティガレックスを倒すのに20分以上かかる始末です。ディアブロスも拡散弓ほど早く狩れないのでやはり時間が足りません。

 イャンガルルガの武器は渋いかっこよさがあってお気に入りだからなんとかいつかこれでクリアしたいですね。



・追記(2019年1月10日)
 むり

・追記その2(1月14日)
 ようやくクリアしました!

 残り11秒かつ2落ちというギリギリさでしたがなんとかできてよかったです。しかしガンナーならラクと言われるこのクエストでこれだけてこずるあたり弓向いていないんだな~って思いました。サブ武器としてそこそこ使ってたはずなんだけどなぁ...

 あとそれよりまえに水属性ランスのアクエリアスくんでも同条件でクリアしていました。こっちのほうがラクだった

 次は何の武器で行こうかなー

 漢字がむかしから苦手である。

 読む分にはなぜか不便はなかったけれど、書くとなるとまるで駄目である。「願」という字など一度でも正確に覚えていたということが無い。どうしてもまず「顔」と書き始める。書いてみるまでは、これではカオではないかと気づかない。しかしパーツは似ているはずだから、と左右をひっくり返してみて、「頁彦」と書いてみて首を傾げ、結局思い出せないものだから、「ガン望」と書いておしまいにしてしまう。こういうことをもういつまでもくりかえしている。
 
 小学校時代、漢字テストというのがあった。たしか高学年の毎学期末に行われていた。漢字の書き問題が100問あって、八割以上正解しなければ再試、それでだめなら再再試というやつである。これがひどかった。本試では半分も書けない。しっかり復習したつもりで追試に臨んでも、同じ問題であるはずなのに、一度目と似たような結果になる。書き取りを毎日する。のに一向によくならない。ある一定の数漢字を覚えると、それ以降はもう頭に入らないようである。一度目の追試には数人か十数人、仲間もいたものだが、追試を繰り返すごとに数は減っていき、しまいには薄暗い教室に私一人だけ。教師もこれ以上面倒は見切れぬといったようすで、馬鹿らしくなったのかいつまでも教室で監督をしていない。私が解き終えるまで一度か二度、見に来るくらいになる。そうなってようやく、カンニングをして合格をもらうというありさまだった。これを毎学期である。

 こんなことをしているわりには、むしろしていたからだろうか、小学生のころより漢字が書けるようになっているとはほとんどならず、いまやもはや漢字とは一生仲良くはなれぬと決め込んでしまっている。


 追記...
 大変読みづらかったので、少し手直しをしました。






 おでんがきらいだ。というより、おでんの大根がきらいなのである。きらいな理由の一番大きなものは、そのにおいである。大根は強烈で、独特なにおいがある。とはいえ大根が、少量使われているだけであれば、気になるものではない。むしろ、さんまの塩焼きに、大根おろしが少し添えてあるのだったり、小鉢にはいった大根の切り干し煮が、主のおかずのとなりにならんでいるのだったりするのなら、その風味もアクセントとなり、食事に彩を与えてくれる。とはいえ、それをあんなに大きな輪切りにし、ほかの具材といっしょに煮込むとは...?煮汁に、ほかの具材に、おでん全体に、あの独特のにおいがうつってしまうではないか。これは、ほかの具材に対する侵略であるといっても、さしつかえがないといえまいか。これらのようなことを、知人に熱弁してみたところで、返ってくるのは、でも大根はおでんの主役ではないか...という不思議そうな顔だけである。そのようなことが続いたものだから、いまではたんにおでんがきらいだとだけ言って、すませてしまうのだが、しかし大根が文字通り大きな顔をして、おでんの主役の地位にいられるのは、ほかの具材の領域を、侵略しているからに他ならないではないか。こんにゃくを、練りものを、巾着を口に入れたところで、そこに広がるのは、あの大根のなんとも言われぬ奇妙な風味なのである。こんなぐあいだから、さいきんでは大根のために悪評を被るほかの具材が気の毒になってしまって、おでんには大根を入れないことにした。ついでに味付けはしょうゆとだしの代わりに、だいすきなコンソメにしてしまって、具も練り物の代わりにソーセージを、こんにゃくや卵の代わりにじゃがいもやにんじんを、大きく切って入れることにした。かくして私はおでんを、哀れなほかのさまざまな具材を、大根から救い出すことに成功したのである。
 7月1日のFFモダンというイベントに参加しました。周りのモダン勢の方々がよく行っているイベントなので前々から興味があったのですが今回初めて参加してきました

 参加人数は27人、予選ラウンドが5戦ののちSE、SEまである規模の大会に出るのは初めてでたのしみでした

 使用デッキはバーン、マッチとその内容は以下

R1、対白青ヘイトベア ××
 ミスできるところはすべてミスしたというふうな、ひどいプレイングをさらして順当に負け。ヘイトベア相手は気を付けないといけないことが多いので、落ち着かないといけませんね

R2、対青トロン ×〇〇(だったと思う
 これもまたミスの多かった試合。ただでさえハンドの枚数が足りなくなりがちなマッチアップなのだから、せいぜい透けているカウンターくらいはケアするべきでした。それでもデッキががんばってくれて勝ち

R3、対リビングエンド ○○
 相性
 
R4、対異界の進化 〇〇
 2ゲームめ、ガイドを三枚もひく。3t目に異界の進化から強情なベイロスが出てきても間に合ったので、やっぱりクリーチャーってだいじですね

R5、ID

八位でぎりぎりSE進出することができました

SE一回戦、対人間 ×〇×
 実はやったことがなかった対人間。やったことはないけど不利ぎみの相手かな、ラヴァマンと焼尽の猛火たくさんひければ勝てるかな、などと考えながら、
1ゲームめ、その二種がないうえにクリーチャーに飛ばない火力ばかりのハンドをキープ。バイアル、教区の勇者、勇者、幻影の像で勇者コピー、と動かれてわあとなっているうちに負け。
2ゲームめ、ダブマリでいきなり悲しい思いをするも、ラヴァマンスタートしてみたら、ひとりで相手のクリーチャーをほとんど落としてくれてさすがだね次のゲームも頑張ってね、
と思いながらの3ゲームめ、ラヴァマンを1ターンめに出せるも、オーリオックのチャンピオンとイゼットの静電術師が出てきてだめだこりゃ

以上、SE一戦め落ちという結果になりました

 プレイングはなんだかガタガタな一日でしたが、あたり運とひき運でなんとか八位に残れました。IDについて教えてもらえたり、対人間が初めてできたりして、参加してよかったとおもいました

では

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